御名残口上 三代目中村歌右衛門おなごりこうじょう さんだいめなかむらうたえもん

null

NA030070

図録No.

03007

枚数

3枚

寸法(mm)

390×260, 387×260, 389×264

場名 妹背山婦女庭訓いもせやまおんなていきん , 鬼一法眼三略巻きいちほうげんさんりゃくのまき , けいせい反魂香けいせいはんごんこう
絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

改印

「極」印 きわめいん

版元

山田屋 庄次郎やまだや しょうじろう

図録分類

芝居絵

備考1

[3]中村歌右衛門が、一世一代御名残狂言と銘打って「妹背山婦女庭訓」(お三輪)・「織合つづれの錦」(春藤次郎右衛門)・「本朝廿四孝」(横蔵)・「鬼一法眼三略巻」(鬼一法眼)・「御所桜堀川夜討」(武蔵坊弁慶)・「花衣いろは縁起」(山中左衛門)・「けいせい反魂香」(吃又平)・「平維茂凱陣紅葉」(平維茂)・「大塔宮曦鎧」(斎藤太郎左衛門)を上演する予定で描いたものと思われる。

図版の説明はこちら。

図版説明を見る

上演情報 和暦 文化12年(1815)7月ぶんか
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

ページの先頭に戻る