柳桜春錦絵こきまぜてはるのにしきえ

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NA0080112000

配役

弁慶 / [2代目] 尾上 多見蔵おのえ たみぞう

落款 広信画ひろのぶ ( [初代] 広信 ひろのぶ )
登録No.

0080112-000-001

図録No.

17016

枚数

1枚

寸法(mm)

190×259

絵師

広信画ひろのぶ ( [初代] 広信 ひろのぶ )

彫師

内田 寅蔵うちだ とらぞう

図録分類

芝居絵

備考1

『柳桜春錦絵』は『けいせい雪月花』(安政5年(1858)1月、大坂中の芝居)の大切所作事として上演された。椿亭文庫(立命館大学ARC)所蔵役割番付には2代目多見蔵の役名は「大切橋弁慶」とある。本図枠外にある「内寅」印から彫師・画工が内田寅蔵と判明。内田寅蔵は『原色浮世絵大百科事典』に「上方の人」と解説される。
江戸末期

改印情報 和暦 安政5年(1858)1月あんせい
上演情報 和暦 安政5年(1858)1月あんせい
上演情報 上演場所

大坂中の芝居

所蔵場所

国立劇場

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