名歌徳三升歌垣めいかのとくみますのうたがき

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NA100020

配役

般若五郎 / 市川 白猿<俳名>いちかわ はくえん ( [5代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう )

惟喬親王 実は 木挽町の茶屋の女おさん / [初代] 岩井 粂三郎いわい くめさぶろう ( [5代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう )

落款 豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
図録No.

10002

枚数

1枚

寸法(mm)

342×227

場名 暫の場しばらくのば
版元

鶴屋 金助つるや きんすけ

絵師

豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

図録分類

芝居絵

備考1

「暫」の場面。落款と配役からこの時のものと考えられる。市川白猿(前[5]市川團十郎)は既に引退していたが、義弟[4]岩井半四郎の子[1]粂三郎に乞われ、無人の河原崎座に出勤した。役名は『歌舞伎年表』に拠る。

上演情報 和暦 享和1年(1801)11月きょうわ
上演情報 上演場所

河原崎座

所蔵場所

国立劇場

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