尾上菊五郎当り狂言合おのえきくごろうあたりきょうげんあわせ

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NA080620

配役

玉もの前 / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

九尾のきつね / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

座頭徳市 / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

天竺徳兵衛 / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

ふところのお岩 / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

びくのおばけ / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

かぼちゃのおばけ / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

ねこばけ / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

ちょうちんおいわ / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

といたかえし / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

がま / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

仁木弾正 / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

羽生之助のごくもん / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

玉屋新兵衛 / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

らかん / [3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

民谷伊右衛門 / [5代目] 市川 海老蔵いちかわ えびぞう ( [7代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう )

落款 五亀亭貞房画ごきていさだふさ ( 歌川 貞房うたがわ さだふさ )
図録No.

08062

枚数

1枚

寸法(mm)

255×373

絵師

五亀亭貞房画ごきていさだふさ ( 歌川 貞房うたがわ さだふさ )

改印

「極」印 きわめいん

版元

山本屋 平吉やまもとや へいきち

図録分類

見立絵

備考1

[7]市川團十郎は前名。[3]尾上菊五郎の当たり役を集めて描いたもの。文化末以降、たびたび手がけた役々で、年代は特定できない。[7]團十郎が[5]海老蔵に戻る天保3年(1832)から極字印の下限である天保13年の間の作画と考えられる。「ちょうちんおいわ」の提灯に「四ッ谷怪談大当り」とある。

所蔵場所

国立劇場

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