長谷川一世一代忠臣蔵 十一段大道具大仕掛ノ内 第七段目・第八段目はせがわいっせいいちだいちゅうしんぐら じゅういちだんおおどうぐおおじかけのうち だいしちだんめ・だいはちだんめ

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NA0075252000

配役

となせ / [初代] 澤村 訥升さわむら とっしょう

寺岡平右衛門 / [初代] 澤村 訥升さわむら とっしょう

大星由良之助 / [5代目] 市川 團蔵いちかわ だんぞう

落款 五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
登録No.

0075252-000-001, 0075252-000-002, 0075252-000-003

図録No.

15018

枚数

3枚

寸法(mm)

365×251, 361×252, 365×253

絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

版元

山本屋 平吉やまもとや へいきち

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

芝居絵

備考1

『仮名手本忠臣蔵』の七段目・八段目の道具替りを描く。
「極」単印であることから、制作年代が文化13年(1815)~天保13年(1842)とわかるが、この間の上演のうち、初代訥升が平右衛門ととなせの二役をつとめたのは天保6年8月の森田座のみである。
江戸後期

備考2

図中の文字
道具替りの図

改印情報 和暦 天保6年(1835)8月てんぽう
上演情報 和暦 天保6年(1835)8月てんぽう
上演情報 上演場所

森田座

所蔵場所

国立劇場

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