菅原伝授手習鑑すがわらでんじゅてならいかがみ

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NA010350

配役

松王女房千代 / [4代目] 瀬川 路考せがわ ろこう ( [4代目] 瀬川 菊之丞せがわ きくのじょう )

武部源蔵 / [3代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう

落款 豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
図録No.

01035

枚数

2枚

寸法(mm)

382×262, 383×263

場名 寺子屋の場てらこやのば
絵師

豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

改印

「極」印 きわめいん

版元

鈴伊 すずい

図録分類

芝居絵

備考1

両者が顔を合わせた文化9年(1812)9月市村座のものと推定されるが、路考は桜丸と戸浪の二役を演じ、千代の役は[3]市川團之助が演じている。[4]瀬川路考は死後[4]瀬川菊之丞を追贈された。

所蔵場所

国立劇場

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