積恋雪関扉（つもるこいゆきのせきのと）

この絵は仕掛絵です。変化をこちらでお楽しみください。

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NA080240

配役

小町姫／ [5代目] 尾上菊五郎（おのえきくごろう）	小町姫／ [9代目] 市川團十郎（いちかわだんじゅうろう）
小町姫／中村宗十郎（なかむらそうじゅうろう）	小町姫／ [初代] 市川左團次（いちかわさだんじ）
小町姫／ [8代目] 岩井半四郎（いわいはんしろう）	関守関兵衛実は大伴の黒主／ [9代目] 市川團十郎（いちかわだんじゅうろう）
関守関兵衛実は大伴の黒主／ [5代目] 尾上菊五郎（おのえきくごろう）	関守関兵衛実は大伴の黒主／中村宗十郎（なかむらそうじゅうろう）
関守関兵衛実は大伴の黒主／ [3代目] 中村仲蔵（なかむらなかぞう）	関守関兵衛実は大伴の黒主／ [初代] 市川左團次（いちかわさだんじ）

落款

豊原周義筆（とよはらちかよし） ( 豊原周義（とよはらちかよし） )

図録No.	08024
枚数	2枚
寸法(ｍｍ)	366×247, 367×247
場名	逢坂山関所の場（おうさかやませきしょのば）
絵師	豊原周義筆（とよはらちかよし） ( 豊原周義（とよはらちかよし） )
版元	福田熊次良（ふくだくまじろう）
彫師	ホリヤタ（ほりやた） ( 渡辺弥太郎（わたなべやたろう） )
画工	鈴木サト（すずきさと）
改印	明治12年(1879)（御届）
図録分類	芝居絵
備考１	子持絵。この公演では、『関の扉』の4役を複数の俳優がそれぞれ一日替わりで演じた。本図は、関兵衛と小町の2役について、各5人の俳優の顔を描き、めくりの形で順に変わっていくように仕立てたもの。ただし、本図と、この時実際にこの2役を演じた俳優の顔ぶれには小異がある。
上演情報和暦	明治12年(1879)1月（めいじ）
上演情報上演場所	新富座
所蔵場所	国立劇場

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