中村座寿披露之図なかむらざことぶきひろうのず

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NA030900

配役

[4代目] 市川 新之助いちかわ しんのすけ ( [8代目] 市川 海老蔵いちかわ えびぞう )

[3代目] 中村 仲蔵なかむら なかぞう ( [初代] 中村 鶴蔵なかむら つるぞう )

[2代目] 中山 現十郎なかやま げんじゅうろう

[6代目] 市川 八百蔵いちかわ やおぞう ( [4代目] 関 三十郎せき さんじゅうろう )

[5代目] 坂東 彦三郎ばんどう ひこさぶろう

[2代目] 市川 米十郎いちかわ よねじゅうろう ( [5代目] 市川 鰕十郎いちかわ えびじゅうろう )

[6代目] 市川 團蔵いちかわ だんぞう

[2代目] 松本 錦升まつもと きんしょう

[2代目] 岩井 紫若いわい しじゃく ( [8代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう )

[初代] 河原崎 国太郎かわらさき くにたろう

〈座頭〉 / [4代目] 市川 小團次いちかわ こだんじ

尾上 栄三郎おのえ えいざぶろう ( [2代目] 河原崎 国太郎かわらさき くにたろう )

〈座元〉 / [13代目] 中村 勘三郎なかむら かんざぶろう

[初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

〈内縁〉 / [3代目] 澤村 田之助さわむら たのすけ

[13代目] 市村 羽左衛門いちむら うざえもん ( [4代目] 市村 家橘いちむら かきつ )

[4代目] 中村 芝翫なかむら しかん

〈興行師〉 / [12代目] 守田 勘弥もりた かんや

[2代目] 澤村 訥升さわむら とっしょう ( [4代目] 助高屋 高助すけたかや たかすけ )

[初代] 河原崎 権十郎かわらさき ごんじゅうろう ( [9代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう )

[4代目] 常磐津 小文字太夫ときわづ こもじだゆう ( [5代目] 常磐津 文字太夫ときわづ もじたゆう )

[初代] 市川 新車いちかわ しんしゃ ( [5代目] 市川 門之助いちかわ もんのすけ )

落款 応需 国貞画くにさだ ( [2代目] 歌川 国貞([4]豊国)うたがわ くにさだ(とよくに) )
図録No.

03090

枚数

3枚

寸法(mm)

350×236, 351×236, 350×236

絵師

応需 国貞画くにさだ ( [2代目] 歌川 国貞([4]豊国)うたがわ くにさだ(とよくに) )

彫師

ほり長ほりちょう ( [初代] 片田 長次郎かただ ちょうじろう )

,  

片田彫長かただほりちょう ( [初代] 片田 長次郎かただ ちょうじろう )

版元

村山 源兵衛むらやま げんべえ

図録分類

芝居絵

備考1

役者としての[13]市村羽左衛門はこの時点では[4]市村家橘と改名していたが、同時に彼は市村座の座元名としての羽左衛門を兼ねて名乗っていた。また[13]市村羽左衛門は後の[5]尾上菊五郎である。尾上栄三郎は後の喜勢川露紅。[1]中村鶴蔵改[3]中村仲蔵。

改印情報 和暦 「丑九」慶応1年(1865)9月けいおう
上演情報 和暦 慶応1年(1865)9月けいおう
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

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