壮花四季の所作わかきのはなしきのふりごと

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NA0082222000

配役

武蔵坊弁慶 / [5代目] 坂東 彦三郎ばんどう ひこさぶろう

御曹子牛若丸 / [3代目] 澤村 田之助さわむら たのすけ

落款 喜翁豊国画きおうとよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
登録No.

0082222-000-001, 0082222-000-002

図録No.

19062

枚数

2枚

寸法(mm)

256×370, 257×370

絵師

喜翁豊国画きおうとよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

版元

山口屋 藤兵衛やまぐちや とうべえ

彫師

彫岩ほりいわ ( 横川 彫岩よこかわ ほりいわ )

図録分類

芝居絵

備考1

絵本番付(早稲田大学演劇博物館蔵)によれば、『壮花四季の所作』は『仮名手本忠臣蔵』の大切所作事として上演された。本図は、5代目彦三郎は弥次郎兵衛ほか、3代目田之助は白拍子ほかの役を兼ねた変化舞踊の一場面を描く。
江戸末期

改印情報 和暦 「戌三改」文久2年(1862)3月「いぬのさんあらため」ぶんきゅう
上演情報 和暦 文久2年(1862)3月ぶんきゅう
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

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