八重九重花姿絵やえここのえはなのすがたえ

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NA090050

図録No.

09005

枚数

1枚

寸法(mm)

360×251

場名 かみなり
絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

改印

「極」印 きわめいん

版元

蔦屋 吉蔵つたや きちぞう

図録分類

芝居絵

備考1

『天竺徳兵衛万里入船』第二番目大切所作事『八重九重花姿絵』。図中には「水中早/かわり/大評判」とあり。『歌舞伎年表』には「五郎時宗(若衆)、けいこ娘、吉原鳶の者、唐女、雷、漁師、狂乱、瓢箪鯰、右八景」とし、「二番目、怪談せわ狂言、九変化所作事、水仕掛大道具・・・大切、雷の宙乗り、手練大に評よし」とある。3役ずつ描いた3枚もののうちの1枚か。

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上演情報 和暦 天保12年(1841)7月てんぽう
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

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