筆始曾我福贔屓（ふではじめそがのふくびき）

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NA100230

配役

近江の小ふじ ／ [初代] 坂東 志うか（ばんどう しゅうか） ( [5代目] 坂東 三津五郎（ばんどう みつごろう） )

八幡屋お三 ／ [2代目] 尾上 菊次郎（おのえ きくじろう）

曽我十郎祐成 ／ [12代目] 市村 羽左衛門（いちむら うざえもん）

落款 五渡亭国貞画（ごとていくにさだ） ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) （うたがわ くにさだ（とよくに） ） )
図録No.

10023
枚数

3枚
寸法(ｍｍ)

358×248, 359×248, 359×248
絵師

五渡亭国貞画（ごとていくにさだ） ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) （うたがわ くにさだ（とよくに） ） )

改印

「極」印 （きわめいん ）

版元

江崎屋 吉兵衛（えざきや きちべえ）

図録分類

芝居絵
備考１

辻番付では[2]尾上菊次郎の役は「行氏娘八わたの小ゆき」となっている。[1]坂東志うかは死後[5]坂東三津五郎を追贈された。
上演情報 和暦 天保12年(1841)1月（てんぽう）
上演情報 上演場所

市村座
所蔵場所

国立劇場

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