引ぬきの図 市川團十郎ひぬきのず いちかわだんじゅうろう

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NA0075262000

配役

いがみの権太 / [7代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

落款 五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
登録No.

0075262-000-001

図録No.

15013

枚数

1枚

寸法(mm)

350×262

絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

版元

川口屋 正蔵かわぐちや しょうぞう

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

役者絵

備考1

文政11年7月、市村座上演の『義経千本桜』で7代目市川團十郎は、源義経・いがみの権太・相模五郎・雇中間角介の役を演じている。題にあるように「引ぬき」で早替りを見せたのであろう。幕を引く裏方の黒足袋も描かれており、動きのある構図。
文政期頃

改印情報 和暦 文政11年(1828)7月ぶんせい
上演情報 和暦 文政11年(1828)7月ぶんせい
上演情報 上演場所

市村座

所蔵場所

国立劇場

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