八代目市川團十郎追善狂言口上はちだいめいちかわだんじゅうろうついぜんきょうげんこうじょう

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NA090160

配役

[初代] 河原崎 権十郎かわらさき ごんじゅうろう ( [9代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう )

[4代目] 市川 小團次いちかわ こだんじ

与三 / [8代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

落款 好にまかせて豊国筆とよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
図録No.

09016

枚数

1枚

寸法(mm)

363×249

版元

太田屋 多吉おおたや たきち

絵師

好にまかせて豊国筆とよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

図録分類

芝居絵

備考1

[8]市川團十郎(三升)七回忌追善として、弟の[1]河原崎権十郎(紫扇)が兄の当り役「切られ与三」を勤め、自分がこうもり安をつき合う、という内容の口上を、[4]市川小團次が述べる形になっている。この「切られ与三」は万延1年(1860)7月市村座の『八幡祭小望月賑』の中に仕組んで上演された。

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改印情報 和暦 「申七」万延1年(1860)7月まんえん
上演情報 和暦 万延1年(1860)7月まんえん
上演情報 上演場所

市村座

所蔵場所

国立劇場

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