踊形容江戸絵栄おどりけいようえどえのさかえ

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NA081560

落款 一陽斎雛獅豊国画いちようさいひなじしとよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
図録No.

08156

枚数

3枚

寸法(mm)

372×254, 367×253

場名 しばらく
版元

濃州屋 安兵衛のうしゅうや やすべえ

絵師

一陽斎雛獅豊国画いちようさいひなじしとよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

図録分類

劇場図

備考1

『暫』を上演中の劇場内の図。舞台前の一文字の右端に中村座の銀杏の紋、左端に森田座(この月から守田座と改める)の酢漿草(かたばみ)の紋が見える(中央の提灯のかげは、市村座の橘の紋であろう)ので、特定の座ではなく、見立絵として描かれたものであろう。

改印情報 和暦 「午七」安政5年(1858)7月あんせい
所蔵場所

国立劇場

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