当る春筆始 見たて 色真猿若葉門松 吉例年頭の図あたるはるふではじめ みたて いろまさるわかばのかどまつ きちれいねんとうのず

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NA0075256000

登録No.

0075256-000-001, 0075256-000-002, 0075256-000-003

図録No.

15086

枚数

3枚

寸法(mm)

373×250, 377×254, 378×253

絵師

国貞画くにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

版元

蔦屋 吉蔵つたや きちぞう

図録分類

見立絵

備考1

本図の制作年代である安政6年10月、4代目市川小團次と初代河原崎権十郎は市村座へ、3代目澤村田之助と初代河原崎国太郎は中村座へ出勤している。劇場関係者や行き交う一般の女性たちなども図中に描かれ、顔見世興行で賑わう芝居町の一光景の雰囲気を伝える。
江戸後期

改印情報 和暦 「未十改」安政6年(1859)10月「ひつじのじゅうあらため」あんせい
所蔵場所

国立劇場

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