見立狂言浮名初紋日みたてきょうげんうきなのはつもんぴ

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NA051100

配役

枡酒屋小七 / [7代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

山科屋菊ノ井 / [2代目] 岩井 粂三郎いわい くめさぶろう ( [6代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう )

落款 国安画くにやす ( [初代] 歌川 国安うたがわ くにやす )
図録No.

05110

枚数

1枚

寸法(mm)

385×260

絵師

国安画くにやす ( [初代] 歌川 国安うたがわ くにやす )

改印

「極」印 きわめいん

版元

蔦屋 重三郎つたや じゅうざぶろう

図録分類

見立絵

備考1

「浮名初紋日」は新内の曲で、その主人公である小七・菊ノ井を役者の見立てで描いたもの。制作年代は、改印と役者から、文化12年(1815)-天保3年(1832)の間と推定される。落款の書体は文政3年(1820)頃。

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所蔵場所

国立劇場

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