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NA100260
[初代] 大川 橋蔵(おおかわ はしぞう) ( [3代目] 尾上 菊五郎(おのえ きくごろう) )
10026
1枚
254×174
河次 (かわじ )
冨雪画(とみゆき) ( 富雪( とみゆき) )
芝居絵
[3]尾上菊五郎は、弘化4年(1847)にいったん舞台を退いたが、翌嘉永1年(1848)、[1]大川橋蔵と改名して名古屋の舞台に立ち、さらに上坂して8月、江戸追放中の[7]市川團十郎(当時[5]市川海老蔵、俳名白猿)と角座で共演した。この図は、口上の内容から見てその時のものと考えられる。
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国立劇場
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