10012

1枚

363×257

綿屋 喜兵衛（わたや きへえ）

浪花 よし国画（よしくに） ( 寿好堂 よし国（じゅこうどう よしくに） )

芝居絵

[3]中村歌右衛門の幼名を相続した弟子の中村福之助が、名古屋の芝居に初出勤するにあたっての口上。文政6年(1823)2月、名古屋、橘町芝居と考えられる。祝いの句を添えている来芝は[3]嵐三五郎、芝翫は歌右衛門の俳名。

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国立劇場