御名残口上 三代目坂東三津五郎 二代目坂東蓑助おなごりこうじょう さんだいめばんどうみつごろう にだいめばんどうみのすけ

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NA030120

配役

[2代目] 坂東 簔助ばんどう みのすけ ( [4代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう )

[3代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう

[5代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう

[5代目] 松本 幸四郎まつもと こうしろう

落款 豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
図録No.

03012

枚数

2枚

寸法(mm)

388×264, 384×264

改印

「極」印 きわめいん

版元

山口屋 藤兵衛やまぐちや とうべえ

絵師

豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

図録分類

芝居絵

備考1

表題「大坂角の芝居において名残狂言の口上」。制作年代は、口上に[5]松本幸四郎、[5]岩井半四郎が文政4年(1821)7月中の芝居で「阿国歌舞伎」「三勝半七」に取り組む旨が記されているので、四人の役者が上坂した文政4年(1821)1月-7月の間と推定される。[2]坂東蓑助は後の[11]森田勘弥。

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上演情報 和暦 文政ぶんせい
所蔵場所

国立劇場

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