御座敷狂言こしらゑの図 五番続おざしききょうげんこしらえのず ごばんつづき

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NA071180

配役

[初代] 岩井 松之助いわい まつのすけ ( [7代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう )

[2代目] 松本 米三まつもと よねさ ( [2代目] 松本 米三郎まつもと よねさぶろう )

[5代目] 市川 高麗蔵いちかわ こまぞう ( [6代目] 松本 幸四郎まつもと こうしろう )

[5代目] 松本 幸四郎まつもと こうしろう

[5代目] 瀬川 菊之丞せがわ きくのじょう

[5代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう

[2代目] 澤村 田之助さわむら たのすけ

助高屋 金五郎すけたかや きんごろう ( 澤村 雄次郎さわむら ゆうじろう )

[5代目] 中村 伝九郎なかむら でんくろう ( [12代目] 中村 勘三郎なかむら かんざぶろう )

市川 男熊いちかわ おくま ( [4代目] 市川 門之助いちかわ もんのすけ )

[7代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

[初代] 市川 三蔵いちかわ さんぞう ( [6代目] 市川 團蔵いちかわ だんぞう )

[3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

[3代目] 尾上 松助おのえ まつすけ

[2代目] 岩井 粂三郎いわい くめさぶろう ( [6代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう )

[3代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう

[2代目] 坂東 簔助ばんどう みのすけ ( [4代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう )

落款 五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
図録No.

07118

枚数

5枚

寸法(mm)

384×259, 385×262, 374×260, 383×260, 383×259

版元

川口屋 卯兵衛かわぐちや うへえ

絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

見立絵

備考1

作画期は、文化12年(1815)11月の[5]瀬川菊之丞襲名から、[1]市川三蔵が[1]茂々太郎と改名する文化13年(1816)11月の間と考えられる。市川男熊は文政3年(1820)常磐津宗家の養子となり、[3]小文字太夫、[4]文字太夫を経て[1]豊後大掾を相続した。かたわら文政8年(1825)11月には[4]市川門之助の名跡も預かった。[2]坂東簔助は後の[11]森田勘弥。

所蔵場所

国立劇場

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