手向山紅葉御幣たむけやまもみじのみてくら

null

NA0075265000

配役

松月尼 / [2代目] 中村 芝翫なかむら しかん

覚寿 / [初代] 三枡 源之助みます げんのすけ

宿祢太郎 / [2代目] 中村 芝翫なかむら しかん

落款 五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
登録No.

0075265-000-001, 0075265-000-002, 0075265-000-003

図録No.

15017

枚数

3枚

寸法(mm)

370×257, 373×258, 373×258

絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

版元

山本屋 平吉やまもとや へいきち

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

芝居絵

備考1

「芝翫名残り狂言何れも大出来大々當り」(『続歌舞妓年代記』)。二代目中村芝翫が大坂の芝居へ移る前に江戸御名残として上演された芝居を描いたもの。芝翫はこの時、松月尼と宿祢太郎のほか、藤原時平・百姓白太夫・くりから四郎九郎・平拍子桜木を演じた。
江戸後期

備考2

図中の文字
「御名残狂言」「江戸表御名残狂言仕候」

改印情報 和暦 天保4年(1833)9月てんぽう
上演情報 和暦 天保4年(1833)9月てんぽう
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

ページの先頭に戻る