市村座顔見世之図いちむらざかおみせのず

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NA051110

配役

坂東 仙平ばんどう せんぺい

関 夫蔵せき それぞう

市川 子之助いちかわ ねのすけ

嵐 万九郎あらし まんくろう

関 三平せき さんぺい

中村 哥女太郎なかむら かめたろう

中村 雀三郎なかむら じゃくさぶろう

中村 雀太郎なかむら じゃくたろう

坂東 勝二郎ばんどう かつじろう

中村 駒助なかむら こますけ

市川 海蔵いちかわ うみぞう ( [5代目] 市川 雷蔵いちかわ らいぞう )

松本 虎蔵まつもと とらぞう

市川 茂々十いちかわ ももじゅう

[3代目] 嵐 徳三郎あらし とくさぶろう ( [3代目] 嵐 璃寛あらし りかん )

中村 児哥なかむら こうた

坂東 玉市ばんどう たまいち ( [4代目] 坂東 簔助ばんどう みのすけ )

[6代目] 中島 勘左衛門なかじま かんざえもん

坂東 大次郎ばんどう だいじろう

[2代目] 市川 三蔵いちかわ さんぞう

[5代目] 坂東 又太郎ばんどう またたろう

[初代] 中村 翫右衛門なかむら かんえもん

大谷 十町おおたに じっちょう

坂東 又八ばんどう またはち

吾妻 橘之助あづま きつのすけ ( [初代] 吾妻 市之丞あづま いちのじょう )

[3代目] 尾上 栄三郎おのえ えいざぶろう ( [4代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう )

[初代] 嵐 冠十郎あらし かんじゅうろう ( [2代目] 嵐 猪三郎あらし いさぶろう )

[2代目] 市川 九蔵いちかわ くぞう ( [6代目] 市川 團蔵いちかわ だんぞう )

[初代] 岩井 杜若いわい とじゃく ( [5代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう )

[4代目] 中村 歌右衛門なかむら うたえもん

[12代目] 市村 羽左衛門いちむら うざえもん

[3代目] 嵐 吉三郎あらし きちさぶろう

[8代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

[4代目] 浅尾 奥山あさお おくやま

中村 歌菊なかむら うたぎく

[初代] 坂東 玉三郎ばんどう たまさぶろう ( [初代] 坂東 志うかばんどう しゅうか )

尾上 雷助おのえ らいすけ

中村 雀五郎なかむら じゃくごろう

[3代目] 中嶋 勘蔵なかじま かんぞう

吾妻 大三郎あづま だいざぶろう

坂東 玉次ばんどう たまじ

岩井 松次いわい まつじ

岩井 辰之助いわい たつのすけ

[3代目] 惣領 甚六そうりょう じんろく

[2代目] 市川 茂々太郎いちかわ ももたろう ( [7代目] 市川 團蔵いちかわ だんぞう )

[初代] 市川 猿蔵いちかわ さるぞう

市川 市之助いちかわ いちのすけ

[3代目] 市川 新之助いちかわ しんのすけ ( [7代目] 市川 海老蔵いちかわ えびぞう )

市川 福之丞いちかわ ふくのじょう

[初代] 坂東 大吉ばんどう だいきち

[初代] 中村 玉太郎なかむら たまたろう ( [4代目] 中村 芝翫なかむら しかん )

[初代] 中村 鷺助なかむら さぎすけ

中村 イ四松なかむら いしまつ

坂東 大和助ばんどう やまとすけ

市川 大作いちかわ だいさく

関 綱吉せき つなきち

惣領 重吉そうりょう じゅうきち

坂東 村助ばんどう むらすけ

[2代目] 市川 三吉いちかわ さんきち

落款 応需 大和絵師歌川国貞筆やまとえしうたがわくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
図録No.

05111

枚数

3枚

寸法(mm)

345×250, 345×264, 346×238

版元

蔦屋 吉蔵つたや きちぞう

絵師

応需 大和絵師歌川国貞筆やまとえしうたがわくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

図録分類

見立絵

備考1

図右上に「天保九年戊年」の書きこみがあり、役者の顔ぶれがこの年の市村座のものと一致するので、これに従う。また、この年の市村座の顔見世番付の絵組の部分と、本図の構図が一致しているのが注目される。なお、切断されている右端欄外には「スケ 市川団蔵」「南伝馬壹町目地本間屋蔦吉板」の文字があった。吾妻橘之助は後の[1]吾妻市之丞。[1]岩井杜若は前名[5]岩井半四郎。[1]坂東玉三郎は死後[5]坂東三津五郎を追贈された。

上演情報 和暦 天保9年(1838)てんぽう
上演情報 上演場所

市村座

所蔵場所

国立劇場

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