下り 芝翫事中村歌右衛門 江戸着の口上くだり しかんことなかむらうたえもん えどちゃくのこうじょう

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NA0074293000

配役

[4代目] 中村 歌右衛門なかむら うたえもん

落款 香蝶楼国貞画こうちょうろうくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
登録No.

0074293-000-001

図録No.

13026

枚数

1枚

寸法(mm)

382×260

絵師

香蝶楼国貞画こうちょうろうくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

版元

川口屋 卯兵衛かわぐちや うへえ

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

役者絵

備考1

二代目中村芝翫は文政10年に江戸下りの後、天保4年に大坂へ戻り、天保6年12月、大坂角の芝居にて四代目中村歌右衛門を襲名。天保9年3月、再び江戸へ下った。本図はこの時の口上を描く。
図中の口上文は図版説明を参照。

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上演情報 和暦 天保9年(1838)3月てんぽう
所蔵場所

国立劇場

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