加賀金沢川上芝居於て大當 中村鶴助かがかなざわかわかみしばいにおいておおあたり なかむらつるすけ

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NA0081698000

配役

三浦之助 / [初代] 中村 鶴助なかむら つるすけ ( [4代目] 中村 歌右衛門なかむら うたえもん )

落款 大阪彦国画 ( あし川 彦国(ひこ国)あしかわ ひこくに )
登録No.

0081698-000-001

図録No.

19027

枚数

1枚

寸法(mm)

262×375

絵師

大阪彦国画 ( あし川 彦国(ひこ国)あしかわ ひこくに )

版元

利倉屋 新兵衛としくらや しんべえ

,  

未詳みしょう

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

芝居絵

備考1

彦国の作画期(文政4(1821)~6年(1823))と初代中村鶴助の活躍期(文化10年(1813)3月~文政8年(1825)10月)から文政5年(1822)前後における金沢の川上芝居の上演を描くと考えられるが特定に至らない。川上芝居は「文政元年(1818)に芝居が公許となり、文政2年(1819)には川上町に芝居小屋」ができたという(「金沢随一の芝居町ー川上ー」金沢市立玉川図書館・近世資料館『令和五年(2023)度 新収蔵展「芝居番付」』)。
江戸後期

改印情報 和暦 文政5(1882)頃ぶんせい
上演情報 和暦 未詳
所蔵場所

国立劇場

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