六玉川秀歌姿見むたまがわしゅうかのすがたみ

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NA010550

配役

為朝 / [3代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう

落款 豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
図録No.

01055

枚数

1枚

寸法(mm)

384×261

場名 六玉川の内 紀伊むたまがわのうち きい
絵師

豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

改印

「極」印 きわめいん

版元

総州屋 与兵衛そうしゅうや よへえ

図録分類

芝居絵

備考1

六玉川所作事(山城-井出の玉川〈俊成卿〉 摂津-擣衣の玉川〈曲馬奴〉 近江-野路の玉川〈切廓女郎〉 武蔵-調布の玉川〈いさみ商人〉 紀伊-高野の玉川〈勧化坊主〉 陸前-野田の玉川〈狂女〉)。「続歌舞伎年代記」によると、高野の玉川〈勧化坊主〉は不評のため、途中から〈為朝〉に差し替えたとある。

上演情報 和暦 文化14年(1817)3月ぶんか
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

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