忠臣蔵形容絵合（ちゅうしんぐらすがたのえあわせ）

NA100420

配役

〈上るり〉／ [6代目] 坂東三津五郎（ばんどうみつごろう）	妹おかる／ [2代目] 澤村訥升（さわむらとっしょう） ( [4代目] 助高屋高助（すけたかやたかすけ） )
〈上るり〉／ [4代目] 市村家橘（いちむらかきつ） ( [5代目] 尾上菊五郎（おのえきくごろう） )	寺岡平右衛門／ [5代目] 坂東彦三郎（ばんどうひこさぶろう）
〈三味線〉／ [初代] 市川新車（いちかわしんしゃ） ( [5代目] 市川門之助（いちかわもんのすけ） )

落款

国貞筆（くにさだ） ( [2代目] 歌川国貞([4]豊国)（うたがわくにさだ（とよくに）） )

図録No.	10042
枚数	2枚
寸法(ｍｍ)	363×241, 363×241
場名	祇園町一力茶屋の場（ぎおんまちいちりきぢゃやのば）
版元	伊勢屋兼吉（いせやかねきち）
絵師	国貞筆（くにさだ） ( [2代目] 歌川国貞([4]豊国)（うたがわくにさだ（とよくに）） )
図録分類	芝居絵
備考１	表題「浄瑠璃忠臣蔵七段目」。『忠臣蔵形容絵合』は『忠臣蔵』大序～七段目を所作事に仕組んだもの。本図はそのうちの「七段目」。
改印情報和暦	「丑四」慶応1年(1865)4月（けいおう）
上演情報和暦	慶応1年(1865)5月（けいおう）
上演情報上演場所	市村座
所蔵場所	国立劇場

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