大星由良之助・遊女おかる(坂東三津五郎代々)おおぼしゆらのすけ・ゆうじょおかる(ばんどうみつごろうだいだい)

null

NA0079642015

配役

[11代目] 森田 勘弥もりた かんや ( [4代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう )

大星由良之助 / [3代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう

[6代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう

遊女おかる / [初代] 坂東 志うかばんどう しゅうか ( [5代目] 坂東 三津五郎ばんどう みつごろう )

落款 豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
登録No.

0079642-015-001, 0079642-015-002

図録No.

16124

枚数

2枚

寸法(mm)

377×262, 370×260

絵師

豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

版元

伊勢屋 兼吉いせや かねきち

彫師

[初代] 横川 竹二郎よこかわ たけじろう

改印


「改」

図録分類

役者絵

備考1

安政3年は前年の大地震で猿若町の三座(市村座・中村座・森田座)が消失、5月に普請が完成した森田座の櫓再興にあたり、『新舞台いろは書始』を上演し、[6]坂東三津五郎がおかるを演じている。本図は「忠臣蔵」の扮装をした3代目と6代目、そして4代目、5代目の坂東三津五郎代々を描く。
江戸末期

改印情報 和暦 「辰五」安政3年(1856)5月「たつのご」あんせい
所蔵場所

国立劇場

ページの先頭に戻る