口上 四代目嵐吉三郎こうじょう よだいめあらしきちさぶろう

null

NA120430

配役

[5代目] 坂東 彦三郎ばんどう ひこさぶろう

[4代目] 嵐 吉三郎あらし きちさぶろう ( 嵐 鱗昇あらし りんしょう )

落款 国輝画くにてる ( [2代目] 歌川 国輝うたがわ くにてる )
図録No.

12043

枚数

1枚

寸法(mm)

365×251

絵師

国輝画くにてる ( [2代目] 歌川 国輝うたがわ くにてる )

彫師

彫長ほりちょう ( [初代] 片田 長次郎かただ ちょうじろう )

版元

大黒屋 金之助だいこくや きんのすけ

,  

大黒屋 金次郎だいこくや きんじろう

図録分類

芝居絵

備考1

慶応3年(1867)8月の中村座において、二代目嵐鱗子が父・三代目嵐吉三郎(元治元年(1864)9月没)の名跡を継いだ御目見えの口上を描いた図。だが、この吉三郎は出演中に死去し(表題に四代目とあるが、代数に数えず)、同年10月の中村座で、三代目吉三郎の縁者であった嵐鱗昇が四代目嵐吉三郎を襲名した。

図版の説明はこちら。

図版説明を見る

改印情報 和暦 「卯十」慶応3年(1867)10月けいおう
上演情報 和暦 慶応3年(1867)10月けいおう
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

ページの先頭に戻る