翁渡戯場の賑ひおきなわたししばいのにぎわい

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NA041350

配役

太鼓 / [3代目] 岩井 粂三郎いわい くめさぶろう ( [8代目] 岩井 半四郎いわい はんしろう )

三番叟 / [初代] 河原崎 権十郎かわらさき ごんじゅうろう ( [9代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう )

大鼓 / [4代目] 中村 芝翫なかむら しかん

小鼓 / [5代目] 坂東 彦三郎ばんどう ひこさぶろう

おきな / [13代目] 市村 羽左衛門いちむら うざえもん ( [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう )

笛 / [2代目] 澤村 訥升さわむら とっしょう ( [4代目] 助高屋 高助すけたかや たかすけ )

千歳 / [3代目] 澤村 田之助さわむら たのすけ

地謡 / [3代目] 市川 市蔵いちかわ いちぞう

後見 / [2代目] 中村 福助なかむら ふくすけ

落款 国周画くにちか ( 豊原 国周とよはら くにちか )
図録No.

04135

枚数

3枚

寸法(mm)

358×240, 358×240, 358×240

絵師

国周画くにちか ( 豊原 国周とよはら くにちか )

版元

平野屋 新蔵ひらのや しんぞう

彫師

松島彫政まつしまほりまさ ( 松島 政吉まつしま まさきち )

図録分類

見立絵

備考1

正月3日間と、11月の顔見世興行の初日から3日間、恒例として行われた「翁渡し」の儀式を描いたもの。ただし、囃子・地謡等も役者が勤めているので、一種の見立絵であろう。

改印情報 和暦 「戌十一」 文久2年(1862)11月ぶんきゅう
所蔵場所

国立劇場

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