三重襷賄曙みえたすきせたいのあけぼの

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NA0081730000

登録No.

0081730-000-001, 0081730-000-002

図録No.

19025

枚数

2枚

寸法(mm)

252×375, 253×374

絵師

豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

版元

河内屋 源七かわちや げんしち

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

芝居絵

備考1

『三重襷賄曙』は『太平記菊水之巻』の二番目三幕目大切所作事(早稲田大学演劇博物館蔵絵本番付による)。本図は、おちよ・半兵衛の道行を描き、また浄瑠璃の出語り図でもある。図中の記載によれば、浄瑠璃に富本タ見太夫、富本駒太夫、上調子(三味線)に鳥羽屋前蔵が出演したと考えられる。
江戸後期

備考2

上演外題『太平記菊水之巻』

改印情報 和暦 文化10年(1813)7月ぶんか
上演情報 和暦 文化10年(1813)7月ぶんか
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

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