新板 新四天王市川海老蔵顔見世双六しんはん しんしてんのういちかわえびぞうかおみせすごろく

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NA0073355000

登録No.

0073355-000-001

図録No.

15138

枚数

1枚

寸法(mm)

286×407

版元

山本 小兵衛やまもと こへえ

図録分類

その他

備考1

「龍の字の物かたり」を振出しに、上りの「暫」まで市川海老蔵の当り狂言で区画が描かれた双六。錦絵以前の歌舞伎絵資料として希少性がある。山本小兵衛は宝暦期頃の版元であることから、本図に描かれる市川海老蔵は2代目(名乗ったのは享保20年(1735)~宝暦8年(1758))で、2代目市川團十郎の後名と考えられる。他の役者たちは衣裳の紋と年代から判断した。
江戸中期

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備考2

図中の文は図版解説を参照。

改印情報 和暦 宝暦期頃ほうれき
所蔵場所

国立劇場

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