高野山参詣 伊勢参宮 帰着口上 旅行帰り 市川團十郎こうやさんさんけい いせさんぐう きちゃくこうじょう りょこうがえり いちかわだんじゅうろう

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NA0074312000

登録No.

0074312-000-001

図録No.

13016

枚数

1枚

寸法(mm)

375×256

絵師

豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

版元

未詳 みしょう

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

役者絵

備考1

七代目市川團十郎は文政12年(1829)3月、江戸三座類焼のため高野山参詣を理由に旅芝居に出て上方の劇場にも出演する。本図は江戸へ戻った七代目が帰着の口上を述べる姿を描く。本図には、三代目尾上菊五郎の口上図という組合せの図が存在し、「伊勢参宮」は伊勢へ旅芝居に出た三代目菊五郎を指す(実際の江戸下りは文政13年(1830)8月。文政12年11月頃に戻る予定で描かれている)。
図中の文は図説明を参照。

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所蔵場所

国立劇場

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