死絵 五代目市川海老蔵しにえ ごだいめいちかわえびぞう

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NA0043820000

配役

源左衛門常世 / [8代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

最明寺時頼入道 / [5代目] 市川 海老蔵いちかわ えびぞう ( [7代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう )

落款 応需 豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国([1]国貞)うたがわ とよくに(くにさだ) )
登録No.

0043820-000-001

図録No.

14093

枚数

1枚

寸法(mm)

365×248

絵師

応需 豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国([1]国貞)うたがわ とよくに(くにさだ) )

版元

加賀屋 吉右衛門かがや きちえもん

図録分類

死絵

備考1

5代目市川海老蔵は安政6年(1859)3月23日没。
5代目海老蔵は前年の安政5年10月、市村座『小春宴三組杯觴』で演じた時頼入道の姿で描かれ、図中にはすでに亡くなった子の8代目市川團十郎が源左衛門常世の姿で描かれており、見立共演の構図である。
江戸末期

備考2

図中の文字
散るも花/さなから/をしき/弥生哉

改印情報 和暦 「未三改」安政6年(1859)3月「ひつじのさんあらため」あんせい
所蔵場所

国立劇場

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