口上 下り坂東彦三郎・坂東亀蔵 尾上歌柳・尾上菊次郎こうじょう くだりばんどうひこさぶろう・ばんどうかめぞう おのえかりゅう・おのえきくじろう

null

NA0079642041

登録No.

0079642-041-001, 0079642-041-002

図録No.

13039

枚数

2枚

寸法(mm)

367×250, 367×250

絵師

芳幾画よしいく ( 落合 芳幾おちあい よしいく )

版元

未詳 みしょう

図録分類

役者絵

備考1

図中に「八月下旬御当地芝居三座とも類焼」とあるのは万延元年(1860)の「八月廿七日勘三郎芝居茶屋より出火三座とも焼失」(『続々歌舞伎年代記』)したのを指し、文久元年(1861)2月に「此時五代目坂東彦三郎同亀蔵父子大坂より帰る」(同)、尾上菊次郎についても『近世日本演劇史』で安政4年(1857)春に俳名の「梅花」と名乗り、京坂の舞台で活躍し、文久元年2月に江戸へ戻った経歴が記される。
図中の口上文は図版説明を参照。

図版の説明はこちら。

図版説明を見る

上演情報 和暦 文久1年(1861)2月ぶんきゅう
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

ページの先頭に戻る