0075291-000-001, 0075291-000-002, 0075291-000-003

15039

3枚

378×255, 378×252, 376×249

応需香蝶楼筆（こうちょうろう） ( [3代目] 歌川 国貞（うたがわ くにさだ） )

福田 熊次郎（ふくだ くまじろう）

彫勇（ほりゆう） ( 和田 勇次郎（わだ ゆうじろう） )

明治25年(1892)（印刷・出版）

芝居絵

山口定雄を座長とした新派公演。山口定雄はもと片岡我童の門弟で女形の片岡我若。改名し、名古屋の素人芝居の役者数名と伊井蓉峰の済美会の役者数名と合流して新演劇を始め、人気を博した。『大地震日尾濃実記』は明治24年10月28日に起きた濃尾（美濃（岐阜）・尾張（愛知））地震を題材にした演目。震災の劇化作品である。
明治中期

図中の文字
七月興行改良演劇尾濃大地震之実況／猿若町／市村座

市村座

国立劇場