三代目嵐璃寛の八重きりさんだいめあらしりかんのやえきり

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NA0080195000

配役

八重きり / [3代目] 嵐 璃寛あらし りかん

落款 芳瀧筆よしたき ( 一養亭 芳瀧いちようてい よしたき )
登録No.

0080195-000-001

図録No.

17126

枚数

1枚

寸法(mm)

194×259

絵師

芳瀧筆よしたき ( 一養亭 芳瀧いちようてい よしたき )

版元

八尾善板 ( 八尾屋 善助やおや ぜんすけ )

図録分類

見立絵

備考1

3代目嵐璃寛は嘉永4年(1851)11月、江戸河原崎座に出演して萩谷八重桐を演じ、3代豊国の見立絵シリーズ「東海道五十三次之内」のうち「舞坂 八重桐」として大首絵に描かれている(当館所蔵、図録9-100の改印は嘉永5年12月)。本図は同時期の制作と考えられる。また、図中左下部に「九」とあり、芳瀧による見立絵シリーズの一枚か。
江戸後期

改印情報 和暦 嘉永5年(1852)かえい
所蔵場所

国立劇場

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