大星由良之助(三代目尾上菊五郎)おおぼしゆらのすけ(さんだいめおのえきくごろう)

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NA0077726000

配役

[3代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

落款 五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
登録No.

0077726-000-001

図録No.

16014

枚数

1枚

寸法(mm)

378×250

絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

版元

清水

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

芝居絵

備考1

『続歌舞伎年代記』では27日より。また「初日は忠臣蔵大序より六段目迄二番目怪談跡まく三幕なり」とある。この「怪談」が『東海道四谷怪談」の初演。3代目尾上菊五郎は「忠臣蔵」で由良の助、勘平、となせを、「四谷怪談」では佐藤与茂七、お岩、小仏小平をつとめている。怪談物を得意とし、さらに広い芸域を示すようである。本図では念願の筑紫大宰府への参詣に行くこととなり、その御名残口上を述べている。
江戸後期

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備考2

図中の文は図版解説を参照。

改印情報 和暦 文政8年(1825)7月ぶんせい
上演情報 和暦 文政8年(1825)7月ぶんせい
上演情報 上演場所

中村座

所蔵場所

国立劇場

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