其儘姿写絵そのままにすがたのうつしえ

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NA0085416000

配役

口上の福助 / [4代目] 市川 小團次いちかわ こだんじ

三番そう / [4代目] 市村 家橘いちむら かきつ ( [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう )

千ざい / [3代目] 市村 竹松いちむら たけまつ ( [初代] 坂東 家橘ばんどう かきつ )

落款 七十九歳豊国筆ななじゅうきゅうさいとよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
登録No.

0085416-000-001, 0085416-000-002, 0085416-000-003

枚数

3枚

寸法(mm)

238×360, 240×362, 240×360

絵師

七十九歳豊国筆ななじゅうきゅうさいとよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

版元

山村 金三郎やまむら かねさぶろう

彫師

片田彫長かただほりちょう ( [初代] 片田 長次郎かただ ちょうじろう )

改印

子十一改ねのじゅういちあらため

図録分類

芝居絵

備考1

絵本番付(早稲田大学演劇博物館蔵)によれば、『其儘姿写絵』は『小春穏沖津白浪』の二番目大切所作事として清元および竹本浄瑠璃によって上演された。同番付からは、「三番叟」のほか、「英執着獅子」「山姥」などの場面に展開したことがわかる。
江戸末期

備考2

図中の文字
うつしゑ

改印情報 和暦 元治1年(1864)11月げんじ
上演情報 和暦 元治1年(1864)11月げんじ
上演情報 上演場所

市村座

所蔵場所

国立劇場

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