配役 |
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落款 |
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登録No. | 0081638-000-001, 0081638-000-002, 0081638-000-003 |
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図録No. | 19095 |
枚数 | 3枚 |
寸法(mm) | 252×379, 253×378, 252×377 |
絵師 |
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版元 | |
彫師 |
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画工 | |
改印 |
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図録分類 | 芝居絵 |
備考1 |
『柳巷春着薊色縫』は二番目として上演された(併演の一番目は『後風土記劇本読』)。本図は四立目「庵室の場」を描く(早稲田大学演劇博物館蔵絵本役割番付による)。『続々歌舞伎年代記』には「菊五郎の勤むる鬼薊清心は故人小團次の書き下しにて(中略)当時菊五郎は未だ拾五歳にて求女を勤め居りしが深く小團次の芸道に熱心なるに感じ我も後年に至らば此心懸を以て出精すべしと思い(中略)大道具小道具までを写し置き」とある。なお、4代目紫若は俳名を含めて岩井紫杜を名乗ったことがない。「杜若」か「紫若」の記載違いか。 |
上演情報 和暦 |
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上演情報 上演場所 | 新富座 |
所蔵場所 | 国立劇場 |