実川八百蔵(日吉丸)ほかじつかわやおぞう(ひよしまる)ほか

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NA0081645000

配役

加藤虎之助 / [初代] 中村 時蔵なかむら ときぞう ( [3代目] 中村 歌六なかむら かろく )

日吉丸 / [初代] 實川 八百蔵じつかわ やおぞう

福嶋市松 / [4代目] 中村 福助なかむら ふくすけ ( [5代目] 中村 歌右衛門なかむら うたえもん )

落款 応需 貞信さだのぶ ( [2代目] 長谷川 貞信はせがわ さだのぶ )
登録No.

0081645-000-001, 0081645-000-002, 0081645-000-003

図録No.

19131

枚数

3枚

寸法(mm)

250×367, 250×370, 250×369

絵師

応需 貞信さだのぶ ( [2代目] 長谷川 貞信はせがわ さだのぶ )

版元

瀬原 捨松せはら すてまつ

彫師

市田次門人栄蔵 ( 市田次門人栄蔵刻いちだじもんじん えいぞう きざむ
)

改印


明治16年(1883)2月25日(出版・御届)

図録分類

見立絵

備考1

彫師の名にある「市田次」は大阪の彫師・市田治郎兵衛と考えられる。本図の配役による太平記の世界を描く内容の上演が見いだせず、同構図の資料を持つ立命館大学は「見立カ」と判断を公表している。絵師については、『国立劇場所蔵上方浮世絵展図録』の考証による。
明治前期

所蔵場所

国立劇場

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