松梅雪花三吉野あいじゅのゆきはなとみよしの

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NA100630

図録No.

10063

枚数

3枚

寸法(mm)

365×242, 363×242, 362×240

場名 菅原伝授手習鑑すがわらでんじゅてならいかがみ
絵師

守川周重筆もりかわちかしげ ( 歌川 周重うたがわ ちかしげ )

版元

福田 熊治良ふくだ くまじろう

彫師

彫弥太ほりやた ( 渡辺 弥太郎わたなべ やたろう )

画工

守川 音次(治)郎もりかわ おとじろう

改印


明治14年(1881)1月(御届)

図録分類

芝居絵

備考1

『菅原伝授手習鑑』「車引」の桜丸、松王丸、梅王丸の顔がめくり形式で順次変わっていくように仕立てた子持絵。計8図の中に重複する役がないよう、また、同じ役の中では地位の低い役者の方を上にして、下に團・菊・左と宗十郎が出そろうように配慮したと思われる。『松梅雪花三吉野』は、『菅原』と『千本桜』をない交ぜにしたもので、主要な役々は日替わりで演じられた。

上演情報 和暦 明治14年(1881)1月めいじ
上演情報 上演場所

新富座

所蔵場所

国立劇場

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