死絵 五代目市川海老蔵しにえ ごだいめいちかわえびぞう

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NA0043776000

配役

制多迦童子 / [8代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

矜羯羅童子 / [初代] 市川 猿蔵いちかわ さるぞう

不動 / [5代目] 市川 海老蔵いちかわ えびぞう ( [7代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう )

落款 応需 豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国([1]国貞)うたがわ とよくに(くにさだ) )
登録No.

0043776-000-001

図録No.

14089

枚数

1枚

寸法(mm)

365×255

絵師

応需 豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国([1]国貞)うたがわ とよくに(くにさだ) )

図録分類

死絵

備考1

図中に「十八番の内 不動」とあり、5代目市川海老蔵が不動に扮した姿で描かれる死絵。5代目海老蔵の息子2人(初代市川猿蔵と8代目市川團十郎)の死絵でもあり、それぞれ不動が従える童子に扮した姿でともに描かれる。海老蔵を「七代目」とするのは團十郎を名乗った代数との混同か。
江戸末期

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改印情報 和暦 安政6年(1859)3月あんせい
所蔵場所

国立劇場

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