TOP > 収蔵資料を見る > 錦絵 > 役者名で探す > 人物履歴で絞り込む > 検索結果一覧 > 錦絵情報詳細
NA081360
[初代] 市川 右團次(いちかわ うだんじ) ( [初代] 市川 斎入(いちかわ さいにゅう) )
08136
1枚
247×174
浅井 金治良(あさい きんじろう)
長谷川貞信画(はせがわさだのぶ) ( [初代] 長谷川 貞信(はせがわ さだのぶ) )
見立絵
図録No08135~08141は、背景に梅を描いた同一のシリーズのもの。[1]坂東家橘(No08141)が中村宗十郎(No08139)とともに大阪へ行ったのが明治8年(1875)3月で、宗十郎は9年春に役者を一時廃業、10年2月には東京へ行った。また、[1]貞信は明治12年に没している。これらのことから、このシリーズは9年新春用として、8年中に制作されたと考えられる。
図版の説明はこちら。
図版説明を見る
国立劇場
ページの先頭に戻る