石魂録春高麗菊せきこんろくはるのこまぎく

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NA060390

配役

瀬川采女 / [初代] 市川 右團次いちかわ うだんじ ( [初代] 市川 斎入いちかわ さいにゅう )

玉しま / [3代目] 中村 仲蔵なかむら なかぞう

牛淵九郎 / 市川 権十郎いちかわ ごんじゅうろう ( [3代目] 嵐 璃珏あらし りかく )

博多信太郎 / [4代目] 助高屋 高助すけたかや たかすけ

落款 守川周重筆もりかわちかしげ ( 歌川 周重うたがわ ちかしげ )
図録No.

06039

枚数

3枚

寸法(mm)

363×250, 364×250, 364×249

場名 末之鶴華藁屋の場すえのたづぼうおくのば
絵師

守川周重筆もりかわちかしげ ( 歌川 周重うたがわ ちかしげ )

版元

松下 平兵衛まつした へいべえ

彫師

彫工銀次郎ほりこうぎんじろう ( 浅井 銀次郎あさい ぎんじろう )

画工

守川 音次(治)郎もりかわ おとじろう

改印


明治15年(1882)7月(御届)

図録分類

芝居絵

備考1

大阪から[1]市川右團次を迎え上演の予定であったが、この年6月頃から流行したコレラのため、中止になったものと思われる。なお、この狂言は[5]尾上菊五郎の采女役で、翌明治16年(1883)4月、新富座で上演された。

所蔵場所

国立劇場

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