裏表伊達染小袖うらおもてだてぞめこそで 土佐半紙初荷艦とさはんしはつにのおおふね 名大島功誉強弓なにおおしまほまれのつよゆみ

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NA090410

配役

お竹 / [4代目] 澤村 源之助さわむら げんのすけ

道益 / [3代目] 片岡 市蔵かたおか いちぞう

小介 / [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

嘉籐太 / [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

外記 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

千松 / 尾上 きくおのえ きく ( 尾上 岩五郎おのえ いわごろう )

政岡 / [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

鶴千代 / [初代] 市川 ぼたんいちかわ ぼたん ( [2代目] 市川 左團次いちかわ さだんじ )

仁木 / [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

男之助 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

外記 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

仁木 / [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

三五兵衛 / [3代目] 中村 寿三郎なかむら じゅうざぶろう

お竹 / [4代目] 澤村 源之助さわむら げんのすけ

小十郎 / [5代目] 市川 小團次いちかわ こだんじ

角左衛門 / [4代目] 尾上 松助おのえ まつすけ

小助 / [5代目] 尾上 菊五郎おのえ きくごろう

おなみ / 中村 鶴松なかむら つるまつ ( [3代目] 市川 米蔵いちかわ よねぞう )

万次郎 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

碩聞 / [3代目] 片岡 市蔵かたおか いちぞう

下女 / 市川 金太郎いちかわ きんたろう ( [7代目] 松本 幸四郎まつもと こうしろう )

おなみ / [4代目] 中村 福助なかむら ふくすけ ( [5代目] 中村 歌右衛門なかむら うたえもん )

万次郎 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

坂田 / [7代目] 市川 八百蔵いちかわ やおぞう ( [7代目] 市川 中車いちかわ ちゅうしゃ )

万次郎 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

船濱 / [2代目] 大谷 門蔵おおたに もんぞう ( [3代目] 大谷 馬十おおたに ばじゅう )

相政 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

クロース / 中村 荒次郎なかむら あらじろう ( [初代] 市川 荒次郎いちかわ あらじろう )

小柳 / [4代目] 中村 芝翫なかむら しかん

小緑 / [5代目] 市川 小團次いちかわ こだんじ

島若 / 喜美江 きみえ

鬼夜叉 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

朝雅 / [初代] 市川 ぼたんいちかわ ぼたん ( [2代目] 市川 左團次いちかわ さだんじ )

さざら江 / [4代目] 中村 福助なかむら ふくすけ ( [5代目] 中村 歌右衛門なかむら うたえもん )

為朝 / [9代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

為頼 / 市川 九いちかわ いちぢく ( [6代目] 市川 雷蔵いちかわ らいぞう )

鬼夜叉 / [初代] 市川 左團次いちかわ さだんじ

さざら江 / [4代目] 中村 福助なかむら ふくすけ ( [5代目] 中村 歌右衛門なかむら うたえもん )

為朝 / [9代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

落款 豊原国周とよはらくにちか ( 豊原 国周とよはら くにちか )
図録No.

09041

枚数

10枚

寸法(mm)

179×236, 179×236, 179×236, 179×236, 179×236, 179×236, 179×236, 179×236, 179×236, 179×236

場名 裏表先代萩(道益宅之場 外記長屋住居之場 伊達御殿之場 伊達御殿床下之場 刃傷の場 対決之場)うらおもてせんだいはぎ(どうえきたくのば げきながやすまいのば だてごてんのば だてごてんゆかしたのば にんじょうのば たいけつのば) , 土佐半紙初荷艦(土州小松嵜青竜寺場 船宿山嵜屋の場 愛宕山会合の場 浦賀港力試の場)(どしゅうこまつざきせいりゅうじのば ふなやどやまざきやのば あたごやまかいごうのば うらがこうちからだめしのば) , 名大島功誉強弓(大島の場 大島強弓之場)(おおしまのば おおしまごうきゅうのば)
版元

福田 熊治郎ふくだ くまじろう

絵師

豊原国周とよはらくにちか ( 豊原 国周とよはら くにちか )

図録分類

芝居絵

備考1

折本に仕立てたもの。表紙題箋「新富座当り狂言」。表の面が版画で、各見開きごとに1枚ずつ収載。裏面は文字で、やはり見開きごとに1場面ずつ粗筋を記す(東京絵入新聞両文社印刷)。出版年は明治20年(1887)年3月10日とあるが、この演目は明治21年2月22日初日のもの。[3]市川米蔵の世代は自称、後の藤間勘寿郎。

上演情報 和暦 明治21年(1888)2月めいじ
上演情報 上演場所

新富座

所蔵場所

国立劇場

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