森田座の楽屋もりたざのがくや

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NA071190

配役

あざみや清兵衛 / [5代目] 松本 幸四郎まつもと こうしろう

あぶらやおそめ / [5代目] 瀬川 菊之丞せがわ きくのじょう

金わ五郎今国 / [7代目] 市川 團十郎いちかわ だんじゅうろう

落款 五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )
図録No.

07119

枚数

3枚

寸法(mm)

377×253, 380×255, 378×258

絵師

五渡亭国貞画ごとていくにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

改印

「極」印 きわめいん

版元

近江屋 平八おうみや へいはち

図録分類

見立絵

備考1

文政1年(1818)6月、「妹背山婦女庭訓」〈いもせやまおんなていきん〉、「東染栄久松」〈えどぞめさかえひさまつ〉を上演中の森田座の楽屋風景。「東染栄久松」の扮装をして出を待つ[5]松本幸四郎と[5]瀬川菊之丞、「妹背山婦女庭訓」を終えてまだ化粧をしたままの[7]市川團十郎の姿が描かれている。

所蔵場所

国立劇場

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