大當狂言内幡随長兵衛おおあたりきょうげんのうちばんずいちょうべえ

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NA0081733000

登録No.

0081733-000-001

図録No.

19033

枚数

1枚

寸法(mm)

242×355

絵師

国貞画くにさだ ( [初代] 歌川 国貞([3]豊国) うたがわ くにさだ(とよくに) )

版元

川口屋 宇(卯)兵衛かわぐちや うへえ

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

芝居絵

備考1

5代目幸四郎は幡随長兵衛をよく演じ(文化3年(1806)8月、中村座『花兄幡随長兵衛』、文化6年(1809)5月、市村座『霊験曾我籬』、文化10年(1813)7月、名古屋若宮芝居『契情東亀鑑』、文化13年(1816)1月、中村座『比翼蝶春曾我菊』、文政11年(1828)3月、中村座『不負江戸男組板』など)たため、いずれの上演時か決定的ではないものの、改印は後の極単印時代であることから、文政期と考えられる。
江戸後期

改印情報 和暦 文政期頃ぶんせい
所蔵場所

国立劇場

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