下り 嵐雛助 嵐三八くだり あらしひなすけ あらしさんぱち

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NA0081434000

配役

秋田城之介 / [2代目] 嵐 雛助あらし ひなすけ

百姓地蔵 実は 浅原八郎 / [初代] 嵐 三八あらし さんぱち

落款 豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
登録No.

0081434-000-001

図録No.

18001

枚数

1枚

寸法(mm)

225×333

絵師

豊国画とよくに ( [初代] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

版元

鶴屋 金助つるや きんすけ

図録分類

芝居絵

備考1

2代目嵐雛助が江戸下りした江戸市村座の顔見世興行である(配役は絵本番付による)。裃衣裳の紋「叶升」については『歌舞伎年表』に「二番目。似せ狂気にて城之助(ひな助)男狂言の仕内。(略)翌十四日の夜、白猿の草庵へ尋来り、先祖よりの因みをいひ、親雛助か弟分と申せしが、我等に於てハ子と思召し被下と、即時に成田屋と書。紋所も以前の通り、叶ふ升をつける」と記述がある。
江戸後期

備考2

上演外題:『媚■(白崔)雪世界(うつくしきゆきのせかい)』

改印情報 和暦 寛政11年(1799)11月かんせい
上演情報 和暦 寛政11年(1799)11月かんせい
上演情報 上演場所

市村座

所蔵場所

国立劇場

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