口上 坂東三津五郎こうじょう ばんどうみつごろう

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NA0081515000

配役

[2代目] 嵐 橘三郎あらし きつさぶろう ( [2代目] 嵐 璃寛あらし りかん )

未詳 みしょう

(浅尾與三郎(座元)か)

落款 豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )
登録No.

0081515-000-001

図録No.

13010

枚数

1枚

寸法(mm)

392×265

絵師

豊国画とよくに ( [3代目] 歌川 豊国うたがわ とよくに )

版元

松村 辰右衛門まつむら たつえもん

改印

「極」印 きわめいん

図録分類

役者絵

備考1

二代目嵐橘三郎は文政5年に江戸から帰坂し、中の芝居における師の弟吉三郎の追善興行においてその名跡をついだ。図中の口上文の内容から、この図には表題にある「坂東三津五郎」の姿が描かれた続き(図中の文字の最後に「上」とあり、おそらく「下」にあたる図)が存在するであろう。当時の中の芝居座元は浅尾與三郎だが、図中には「勘三郎」とある。
図中の口上文は図版説明を参照。

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上演情報 和暦 文政5年(1822)9月ぶんせい
上演情報 上演場所

中の芝居

所蔵場所

国立劇場

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