当盛見立三十六花撰　足柄山の秋海棠（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　あしがらやまのしゅうかいどう）

当盛見立三十六花撰　尼ヶ崎の桔梗（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　あまがさきのききょう）

当盛見立三十六花撰　稲荷杜の菜種花（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　いなりのもりのなたねのはな）

当盛見立三十六花撰　岩手のつゝじ（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　いわてのつつじ）

当盛見立三十六花撰　江戸桜（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　えどざくら）

当盛見立三十六花撰　奥庭の山吹（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　おくにわのやまぶき）

当盛見立三十六花撰　門出の椿（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　かどでのつばき）

当盛見立三十六花撰　河原撫子（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　かわらなでしこ）

当盛見立三十六花撰　鶏頭花（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　けいとうか）

当盛見立三十六花撰　五三の桐（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　ごさんのきり）

当盛見立三十六花撰　石橋の牡丹（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　しゃっきょうのぼたん）

当盛見立三十六花撰　唱歌の朝貌（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　しょうがのあさがお）

当盛見立三十六花撰　陣前の梅（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　じんぜんのうめ）

当盛見立三十六花撰　水僊丹前（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　すいせんたんぜん）

当盛見立三十六花撰　水面の紅の花（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　すいめんのべにのはな）

当盛見立三十六花撰　すゞかの鬼百合（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　すずかのおにゆり）

当盛見立三十六花撰　鷹野の山茶花（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　たかののさざんか）

当盛見立三十六花撰　地中の蓮花（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　ちちゅうのれんげ）

当盛見立三十六花撰　つぼすみれ（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　つぼすみれ）

当盛見立三十六花撰　庭前の百日紅（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　ていぜんのさるすべり）

当盛見立三十六花撰　奈須野のすゝき（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　なすののすすき）

当盛見立三十六花撰　謎のあやめ（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　なぞのあやめ）

当盛見立三十六花撰　軒端の藤（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　のきばたのふじ）

当盛見立三十六花撰　秘曲の枇杷の花（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　ひきょくのびわのはな）

当盛見立三十六花撰　別荘の福寿草（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　べっそうのふくじゅそう）

当盛見立三十六花撰　模様のあざみ（とうせいみたてさんじゅうろっかせん　もようのあざみ）

十の眠りも　実名目覚東姿絵　尾上菊五郎（とうのねむりも　みなめざめあづまのすがたえ　おのえきくごろう）

時討御未刻太鼓（ときにうったりおやつのたいこ）

當叶東錦絵（ときにかなうあづまにしきえ）

松朝姿うつしゑ（ときわのいろすがたのうつしえ）